ひなた内科は糖尿病診療を中心に皆様の健康をお守りする内科クリニックです。
糖尿病の診察は、血液・尿検査で約15分お待ちいただくと、その日のうちに糖尿病の現状、合併症の状態を確認し治療を始める事ができます。
内科疾患は自覚症状から始まることも多く、重大な病気の前兆である場合があります。一見大したことがないように見えても侮れません。
『こんな症状が出たら受診』にも解説してありますが、自覚症状がはっきりしておらず「なんとなく調子が悪い」などといった場合も、「医者にかかるほどではない」と自己判断せずに、遠慮なくご相談ください。
全身を診る内科医として、適切な診断と治療を行います。
現代社会では、生活習慣病に多くの関心が集まっていると言えます。
以前は成人病と呼ばれたもので、厚生労働省によると食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒等の食生活が、その発症・進行に関与する疾患群とされていて「高血圧・糖尿病・脂質異常症」などが含まれます。
生活習慣とは、起きてから寝るまでの生活だけではなく、睡眠中も含んだ24時間の行動、行為そのものを指します。生活習慣が1人1人の健康や疾病に及ぼす影響など様々ですが、健康障害あるいは病気にいたります。生活習慣の関与の程度により、健康障害や病気は生活習慣の是正にともなって改善されると言われています。
ひなた内科では、患者様の生活スタイルをお聞きし、病気に合わせたアドバイスを基本としながらも、生活にあったスタイルを一緒に考えさせていただきます。
「この症状はどの科にかかればいいの?」こういった悩みは、多くの方にみられるのではないでしょうか。ひなた内科では、前医での総合診療科副部長の診療経験を活かして、できる限り皆様のお悩みを当院で解決し、必要に応じて、母校である防衛医科大学校病院の専門医へ紹介させていただきます。
「これは内科の病気じゃないかもしれない」とお考えにならず、お気軽にご相談ください。
一般的な風邪や胃腸炎などももちろん診療いたしますし、レントゲン検査も可能ですので、肺炎などが心配の方も早期に対応が可能です。
また、特定検診や保健指導、後期高齢者検診、インフルエンザ、肺炎球菌の予防接種等も行っております。狭山市にお住まいの方は市の援助がご利用できますので、ぜひこちらもご利用ください。
甲状腺は首の付け根、のどぼとけのすぐ下にある臓器で、王冠のような形をしています。
甲状腺ホルモンは、新陳代謝を活発にし、内臓の働きを活性化してくれます。もし、ホルモン分泌が崩れると、高い場合は色々な臓器に負担がかかり急激にやせてしまったり、心臓に負担がかかった場合は動悸を起こし、心不全になってしまったり、低い場合は内臓の働きが悪くなるので、足がむくんだり、元気がなくなったりすることがあります。
また、癌も発生しうる臓器ですが、頻度は少なく進行が遅いものがほとんどですが、甲状腺の部位が腫れてきた場合は、当院の甲状腺エコー検査で、その状態を確認することができます。
学校の検診などで頸部腫脹を指摘され、受診してくださった方もいらっしゃいます。お気軽にご相談ください。